日記考(2)
2003年4月24日 ネット上の日記。これは、新しい文化であると言える。前回では、個人情報・企業の情報にふれた。今回は、個人的メッセージについて考えてみる。
ネット上の日記は不特定多数に向けたものであることは、前回ふれた。ネット上の日記の利用方法として、ある特定の個人にメッセージを書く。つまり、ネット版交換日記みたいな利用法が考えられる。例えば、遠く離れた恋人同士のコミュニケーションの場の1つとして、ネットでお互いの日常を報告し合うことは微笑ましいことで、良いと思う。
しかし、私はある個人に向けたマイナス的な内容の日記には反対である。詩に相手へのマイナス的気持ち(恨み等)を含ませ、日記で公開するのは、どうかと思う。
やはり、ネット上のエチケット、ネチケットはチャットやBBSのみならず、日記においても重要である。
ネット上の日記は不特定多数に向けたものであることは、前回ふれた。ネット上の日記の利用方法として、ある特定の個人にメッセージを書く。つまり、ネット版交換日記みたいな利用法が考えられる。例えば、遠く離れた恋人同士のコミュニケーションの場の1つとして、ネットでお互いの日常を報告し合うことは微笑ましいことで、良いと思う。
しかし、私はある個人に向けたマイナス的な内容の日記には反対である。詩に相手へのマイナス的気持ち(恨み等)を含ませ、日記で公開するのは、どうかと思う。
やはり、ネット上のエチケット、ネチケットはチャットやBBSのみならず、日記においても重要である。
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