ビーチボーイズDVD BOX
2010年8月23日 映画
ってなわけで、BOX買っちゃいました。
まだ、夏は終わらない！
虹の女神 Rainbow Song
2009年10月18日 映画
この虹の女神も、天使の卵にも市原隼人さんが出演しているのですが、どちらも映像が非常に美しくて、好きです。
ストーリーはどちらも悲しく、切ない話ですけど。
一年で、邦画５０作品以上を観る計画です。
ちなみにここ２～３年で観た邦画の数は、約１００作品。
これって、ＤＶＤ観賞が、趣味の域に到達したと言っても良いですよね？
哀川翔さん率いる刑事たちのやり取りと、銀行強盗に入った今西～赤西～の二人も笑えました。
全体的にバイオレンスの連続です。
岸谷吾郎さんが演じる真島のクレイジーぶりの演技は素晴らしいです。
L change the WorLd complete set
2008年8月19日 映画
異様な程の顔色の悪さと、曲がった腰、糖分への偏食、天才的頭脳。
独特なキャラクターを松山ケンイチさんが見事に演じています。
シリアスなのに、笑いもあり。
まだまだ、Lの活躍が観たい・・・。
しかし、どことなく恐怖を感じさせる。
本当に病んでいるのは貴方なのか？それとも僕なのか？
超心理学的な事象は発生しているのか？いないのか？
世の中にはまだまだミステリーな一面がありそうです。
MAY be Happy
2008年4月21日 映画
何気ない日常の断片。
人と人との繋がり。
きっと誰もが主人公なのです。
優しい気持ちにさせてくれる作品です。
いつも、3枚借りて、大体その内1枚はホラー系。
今回はこの作品。
沢尻エリカさんが出演している映画を観たのはたぶん初めて。
内容的には最後の方の亡者の群れには少し笑ったけど、分かりやすいホラーで、楽しめると思います。
僕的な言葉で言うと、「白塗り系ホラー」
呪怨系の幽霊が出てくるお話。
邦画ホラーは無駄にグロくなくて、好きです。
また、邦画でも見始めようかな。
最近、毎週平均3作程度の邦画観賞をしています。
今日観た作品は、「4日間の奇跡」。
ラストの方で、灯台の光が教会のステンドグラスを通って、虹色の光が石田ゆり子さん演じる真理子を照らすシーンが幻想的で好きです。
追伸的日記
今年は邦画100作くらいは鑑賞できるかな。
ハチミツとクローバー ~恋に落ちた瞬間~
2007年4月30日 映画
もどかしい想い。
好きという気持ちは偽れない。
片想いの切なさ。
恋は生きることのように難しい。
それでも前を向いて行くしかない。
全てが思い通りにならないから、この世界は楽しい。
美しい。そして、少し切ない。
片想いしている人、したことのある人ならば、この作品に共感できると思います。
安藤政信さんの今までのイメージとは違う感じのキャラが良い味を出しています。
鳥肌実さんや松田龍平さんの不気味な雰囲気が役柄にマッチしています。
この作品の一番の見所は何といっても、「ガーベラ」。
ネタバレになるので書きませんが、あの場面は幻想的で美しいです。
静かに進むストーリー。
まるで、小説のよう。
微かな人の感情の機微が上手く表現されています。
まさに観る人の感性によって補われることで完成する作品。
こんな作品が好きです。
夜、1人静かにこの作品を鑑賞できたことに感謝したい気分です。
大切な人と二人で観るのも良いかもしれませんね。
今年、今まで観た邦画の中では一番お気に入りの作品です。
清水崇監督作品。
清水監督作品って、時間軸の構成が面白いです。
最後になるほど〜って思ってしまいます。
最後まで飽きさせない演出も素晴らしいと思います。
主演は優香さん。
正直、最初キャストを見た時は、う〜んどうなんだろうって思いましたが、問題ありません。
関係ないけど、松本まりかさんってホラー専門の女優さん？なのでしょうか。
確か、ノロイにも出演していた記憶が・・・。
豊川悦司さんが出演してるってことで観ました。
まさに謎の連続。
途中、なかなか展開が読めなくなりました。
そして、大いなる謎も残したままエンディングへ。
出演陣は実力派揃いで良いと思います。
途中、驚いた時の中谷美紀さん演じる礼子の悲鳴や豊川さん演じる吉岡の悲鳴にビックリします。笑。
新感覚ミステリーホラーです。
今年も沢山、邦画を観るぞ計画続行中です。
この映画、内容は小説的だし、風景の映像が綺麗です。
こういう雰囲気の邦画良いですね。
吉川さん演じる人物のエピソードはしんみりしつつも、少しコミカルで良かったです。
あとは、トヨエツ、格好良いな〜って感じです。
もしも、実際にこういう大停電が起きたら相当事故とか発生しそう・・・。
この作品のまず凄い点は、主役級の俳優が多数出演していることです。
主要登場人物の5人の内、3人は某木更津ドラマの出演者ということもあり、何となくキャラが被りました。
主演の中村俊介さんは珍しく2枚目半的なキャラクター（陣内孝則役）です。
その脇を固めるのは、玉木宏さん、岡田義徳さん、佐藤隆太さん、塚本高史さん。
そして、ライバル役に玉山鉄二さん。
さらに、ゲスト出演者が豪華です。
中井貴一さんや佐藤浩市さん、小泉京子さん等がちょい役で登場したりしてます。
内容もコミカルかつも熱いストーリーです。
一応、実話に基づいたストーリーです。
個人的な感想としては、玉山鉄二さんのあのメイク・衣装は・・・似合ってないな〜ということです。
その微妙さ具合が良い味出してるんだけどね。
何となく観てみた作品。
正直、期待してなかったのですが、独特の世界観は面白かったです。
シリアスなのか、コメディーなのか。
何とも曖昧なところがナイスです。
好き勝手に生きるとは何か？
考えさせられる作品です。
渋谷怪談 THEリアル都市伝説 デラックス版
2007年1月21日 映画
いつもDVDを借りに行くと3枚くらいの内、1枚はこういう系を入れます。
結構、駄作の場合が多いです。
さて、今回の渋谷怪談リアル都市伝説ですが、8話構成で、それぞれが上手く繋がっています。
定番の都市伝説の要素を入れつつも、オリジナルのストーリーです。
キャストは地味だけど、むしろそこがちょっとリアル（？）っぽくて良いです。
この手の話にありがちな強引な展開もあるけど、映像効果とかは恐怖を誘うのに十分でしょう。
世にも奇妙な物語でも観る感覚で良いと思います。
玉山鉄二さん主演ってなわけで観てみました。
ストーリー的にはなるほど〜ってな感じ。
毎回こういう系の作品にはビックリ要素がありますね。
ネタバレになるので、あまり書けませんが、典型的な逆転が待ってます。
しかし・・・某登場人物の死に方は・・・・ちょいマヌケな気が・・・。
ストーリーも楽しめる内容ですが、玉山さんのファッションが格好良いです。
しかし、最後に少しの謎を残しているので、続編？も観たい感じがします。
続編できないかな。
Jam Films S
2006年8月19日 映画
予想以上に良い作品集でした。
JAM FILMS1は観たことあったのですが、それ以上の素晴らしさです。
まるで、有名作家のコラボ短編小説です。
以下、各作品への感想
「Tuesday」・・・ある意味滑稽な作品。でも、よく考えると怖い作品。マンション住居人は必見か？！ZEEBRAさんのPVと思っても間違いないのかも知れません。
「HEAVEN SENT」・・・殺し屋の最後の償いってところでしょうか。もしも、3つの願いが叶うのならば何を願おうかな？あえて、世界の中心（？）に悪魔を登場させる辺りがポイント。ちなみにエンドロールが流れるまで、悪魔＝乙葉さんだとは気が付きませんでした。
「ブラウス」・・・フェチズム。大杉蓮さんと小雪さんという豪華出演者。
「NEW HORIZON」・・・地球を回しているのは糞転がし（スカラベ）という大胆でメルヘンな発想。朝が来ないと泣く勘違い男と男性自身の機能を取り戻した老人。この二人の男を翻弄？する綾瀬はるかさん演じる女性（役名無し？）。綾瀬さんファンには必見ってところでしょう。そういえば、JAM FILMS1でも妻夫木さんと出演してたな〜。
「すべり台」・・・これはちょっと笑えるお話。山崎まさよしさんの存在も良い味を出してる。特に最後の突っ込み。
「α」・・・これは「なるほど〜！」という落ち。個性均一化への警鐘ってところです。怖い作品です。未来都市を思わせる背景の景色等、雰囲気が好きです。
「スーツ -suit-」・・・不条理が事態がもしも自分に降りかかったら？藤木直人さんや小西真奈美さんのファンは必見だと思います。しかし、ストーリーはやや不完全燃焼な感じがします。
終始、グロに徹している作品。
密室パニックものです。
ウイルスパニック？幽霊？狂気？
全体的に薄暗い病院の雰囲気が怖いです。
予言とは繋がっていないようですが、無理やり、予言と繋げるとするならば、急患＝鬼形礼・・・やっぱり無理がありますね。
って、観た人しか分からないですよね。
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