激動期

2004年9月2日 エッセイ
まさに現代は激動期なんですね。
学生時代は言葉とマスコミの情報だけで、激動の現代日本を感じてきました。
大学時代、偉そうに社会が分かっているかのように、語ってみたりしてたけど、やはり生の激動は社会人にならないと感じることはできないのです。
まあ、詳しいことは語れませんが、うちの会社も激動期に突入しようとしています。
やはり社会を動かしているのは、大きな組織なのです。
大きいというのは、規模だけではなく、財力もです。
草の根運動が、世界を変えてゆけるなんて、幻想なのです。
まして、1人の人間が世界を変えるなんて思い上がりの他、何でもありません。
例えば、社会的に影響力のあるカリスマ的アーティストにも、それを支えるレコード会社を始め、有能なスタッフたちが存在してるのです。
社会に影響を与えるアーティストは、小さい会社からは生まれていません。
やはり、大きなバックがあってこそのカリスマなのです。

このように書くと、EIJIは、卑屈になってるんじゃないか?
って思われるかもしれませんが・・・。
そんなとはない!むしろ、よっしゃっ!って感じです。

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