詩を書く男は引かれる
2004年9月4日 エッセイタイトルの通りです。
何か、詩を書く男=ロマンティスト(勘違い野郎・ナルシスト)みたいな感じに思う人も多いみたいです。
まあ、ある意味、的を射ているようで、当たっていません。
人間誰しもロマンティストな部分ってあると思います。
その部分を言葉に置き換えることで詩を書く人は、ロマンティストです。
だから、僕は違います。
僕の詩を書くスタンスは、まず、感じる、そして思う、そして、考える。
最初に感じたモノが例えどんな汚いものだとしても、何かしらの形で僕の心を捉えるモノであるのならば、僕はそれを言葉にしてみます。
自己陶酔できる程、綺麗なものばかりじゃありません。
悪意・欲望・不条理・・・マイナス要素。
これらの方が詩になりやすかったりします。
結局、言いたい事・・・「私は、ロマンティストではありません。」
「私は、言葉という道具を用いて情景写真を撮る人なのです。」
何か、詩を書く男=ロマンティスト(勘違い野郎・ナルシスト)みたいな感じに思う人も多いみたいです。
まあ、ある意味、的を射ているようで、当たっていません。
人間誰しもロマンティストな部分ってあると思います。
その部分を言葉に置き換えることで詩を書く人は、ロマンティストです。
だから、僕は違います。
僕の詩を書くスタンスは、まず、感じる、そして思う、そして、考える。
最初に感じたモノが例えどんな汚いものだとしても、何かしらの形で僕の心を捉えるモノであるのならば、僕はそれを言葉にしてみます。
自己陶酔できる程、綺麗なものばかりじゃありません。
悪意・欲望・不条理・・・マイナス要素。
これらの方が詩になりやすかったりします。
結局、言いたい事・・・「私は、ロマンティストではありません。」
「私は、言葉という道具を用いて情景写真を撮る人なのです。」
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