フェミニスト

2004年11月25日 エッセイ
フェミニスト=?女性解放主義者・?女性を大切にする男性

僕はフェミニストではない。
性別だけで大切にする対象を区別するのは狭い視野だ。
女性を解放しようとしていること自体が性別差別であるとも言える。
でも矛盾しているかもしれないが、僕は?の意味でフェミニストに憧れる。
異性からの評価は、同性からの評価でもある。
異性に好かれない人間は同性からも好かれることはない。
どのようにしたら、好かれるか?
そもそも、好かれることだけに価値はあるのか?
誰にでも「いい顔」をして好かれることに意味はあるのか?
無意味だ。
でも、異性から愛される人間でありたい。
それは少なくとも男なら誰しもが心に持っている欲求であろう。
僕はナンパの達人でもなければ、恋愛の達人でもない。
でも、心がけていることはある。
「重過ぎず、軽過ぎず。」

僕は笑顔を見るのが好きだ。
大切な人々(特に女性)をいかにして笑わすことができるか?
そんなことを考えている。
ある意味、関西人気質。(父親が関西人だけど僕は生粋の関東人)
笑わすだけではなく、いざという時は頼りになる存在でありたい。(その為には人間性のみならず、知性、体力を磨く)
これこそが、「重過ぎず、軽過ぎず。」

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索