パーク・ライフ

2004年12月9日 読書
ISBN:4167665034 文庫 吉田 修一 文芸春秋 2004/10 ¥410
2年前の芥川賞作品。
何となく、読んでみました。
結構、僕のツボです。
パークライフ自体は短い話なので、読書が苦手な人でも簡単に読めると思うので、読んでみてはいかがでしょうか?
といっても、あくまで僕の好みなので、面白いという保証はありません。
最近、読書三昧の日々を送っています。
そんな中で自分の読書の傾向から好みを分析してみました。
すると幾つかの留意点を発見しました。

?固有の地名(特に都内)が出てくる小説が好き。
?同じ作家の作品を5冊以上は読んでいる。
?50代以上の人の著書は読んでいない。
?歯切れ良い結末を必ずしも期待していない。

今回は以上の4点に気が付きました。

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