表現に制限はないのは嘘だ。
特定の人物を中傷するものは、実際に制限されなかったとしても、倫理的な立場から許容される範囲とは言い難い。
僕は創作の上で、特定の個人を名指しで中傷したことはない。
あと、表現上好ましくない場合は伏字を使う。
そして、わざと過激なことを書いて、タブーと戦う先駆者を気取ったりといったこともしない。
しかし、僕は創作等、アーティスティックな活動においては、アウトローでありたい。
ただし、ここでいう「ロー」とは法律という意味ではない。
あえて、訳すとすれば、「型」である。
例えば、詩を例に考えれば、「言葉」という制限が存在する。
つまり、所詮は制限だらけなのだ。
だから、せめてその言葉という崩せない制限の中で暴れ回りたいと思うのだ。

追伸的日記
普段は小さな反発をしつつも規則遵守の人間。
時々疲れてしまう。
蓄積したあれこれを吐き出す為に出掛けてみたり、言葉を綴ったりする。
ここに、1つの調和が存在する。

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