道行く者は自己を誇れず
2005年4月17日 エッセイ僕は今の自分の状況に不満がある。
夢へと歩む自分の姿に陶酔できたら、幸せだろう。
しかし、今の僕にはそんな余裕がない。
だから、活き活きと自己の現状を語れる人が羨ましくもあり、憎たらしくもある。
憎たらしいという嫉妬の感情は裏返せば、その人への尊敬だ。
その真理に気が付いたから、僕は意外と冷静でいられる。
夢から脱落した者のサンプルは街中に転がっている。
その姿に時々、恐怖を感じて自分を奮い立たせる。
僕にも大きな問題、例えば、国際問題。
口では「そんなもんには、興味ない!」って言ってしまう。
しかし、こんな自分と狭い世間で生きている僕でさえも、時々たまらなく、世界の人々へ貢献してみたいと思う。
僕には沢山のやりたいことがある。
追伸的日記
自分の道とは、往々にして不安なものなのだろう。
夢へと歩む自分の姿に陶酔できたら、幸せだろう。
しかし、今の僕にはそんな余裕がない。
だから、活き活きと自己の現状を語れる人が羨ましくもあり、憎たらしくもある。
憎たらしいという嫉妬の感情は裏返せば、その人への尊敬だ。
その真理に気が付いたから、僕は意外と冷静でいられる。
夢から脱落した者のサンプルは街中に転がっている。
その姿に時々、恐怖を感じて自分を奮い立たせる。
僕にも大きな問題、例えば、国際問題。
口では「そんなもんには、興味ない!」って言ってしまう。
しかし、こんな自分と狭い世間で生きている僕でさえも、時々たまらなく、世界の人々へ貢献してみたいと思う。
僕には沢山のやりたいことがある。
追伸的日記
自分の道とは、往々にして不安なものなのだろう。
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