あなたの事情

2005年6月18日日常

人はそれぞれに事情を抱えていて、思うがままに生きることができない。
何かを得るためには何かを失わなければならない。
現在持っている価値ある宝物を投げ捨てるに値することは何か？
当たり前だが、自分の宝物と同等の価値がある物だ。
そんなことを独りグダグダ考えていると、僕の中にある情熱のようなものに理性という奴が、トリガーにかけられた人差指を弾こうとしてくる。
初めて感じた心の奥の情熱を消し去ろうとするような風が吹くと、僕は必死になる。
しかし、あと一言、一行動が生まれない。
それは奪うモノが大きいから。
って、何書いてんだろ？自分。

追伸的日記
まとまりのないままに書き連ねる。
今夜はまとまりのないままに思索を重ねて眠れないのだろう。