いるだけで存在感に溢れる人がいる。
そして、いないことで存在感を発揮する人がいる。
不在時に存在感を知らしめる後者のような人間こそが、真の存在感の持ち主なのかもしれない。
いなくなって初めて感じる寂しさ。
不在の存在感だ。
いなくなって初めて知る昔の恋人の素晴らしさ。
これも、不在の存在感だ。
僕は誰かに不在の存在感を感じさせるような人間になっているのだろうか。

追伸的日記
僕のいない誰かの日常に僕の存在が1秒でもあるのならば、僕は少し幸せ者です。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索