舞台

2005年9月12日 エッセイ
狭い舞台の中で僕たちは日々を演じている。
演じることは悪くない。
会社では会社だけの僕や君たちがいる。
そして、家では家だけの僕や君たちがいる。
自分というストーリーの1番の観客は自分だ。
場所によって違う自分を楽しもう。
僕はこの場所や立場によって変わる自分という存在を楽しめるようになってきた。
時々、リアリスト。時々、ロマンティスト。
そして、時々、正義に生きて、悪を演じてみたりする。
たった一つに縛り付けられない多面的自分の存在を楽しもう。

追伸的日記
今この時、君のストーリーに僕が登場しても良いですか?

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索