旅のお供に

2005年10月18日 エッセイ
最新号のBRUTUSの特集で、「旅にもっていく本!全263冊」というのがあった。
僕は旅をする時には必ず本を持っていく。
それは例え日帰りの旅でもだ。
もちろん、日々のルーティンな移動の際にも、本は欠かすことができない。
何故だろうか?
恐らく、本を読まない人間にはわからないであろう。
本を愛する人間にとって、読書とは手軽な時間潰しであり、エンターテイメントなのだ。

凹んだ時・夢について真剣に考える時、僕は中谷本を読みたくなる。
失恋した時、加藤諦三氏の本が何故か読みたくなる。
発想力が凝り固まり、柔軟な思考が現実主義におされて、できない時は、怖い話の本やミステリーを読む。
センチになりたい時は、純文学を読む。

追伸的日記
貴方のお薦め本を教えてください。

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