敢えて見ず

2006年1月17日 エッセイ
人生の奥深くを見つめるようにどこまでも思いつめると果てしない闇へと落ち込む。
勇気を持って辛い事実を受け止めることは大切だと言われても、心が落ち込むだけで、良い方向には向かわない場合もある。
僕は思う。
例え、逃げている事になっていても良い。
今を楽しむことが大切なのだ。
やがて、何かに立ち向かわなければならなくなったら、その時に全力でぶつかって行けば良い。
ただし、例外はある。
それは夢の実現への歩みだ。
ゆっくりでも、着実に進んで行くことだ。

追伸的日記
勝利への逃避も大切。

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