マスメディアが無い小さな世界の中で暮らしたならば、自分自身がゴシップのネタになる可能性が高い。
しかし、マスメディアの発達により、有名人のゴシップが広く知れ渡るために、身近なゴシップはその陰に隠れる。
ありがたいことだ。
有名人という仕事があるとすれば、自身を捧げて、ゴシップネタを振りまくことも業務の一つなのかもしれない。
学生の頃の僕ならば、こういうネタにはうざったるく感じていたが、今はある種のエンターテイメント性までも感じる。
俗的な思考回路になってしまったのか?
それなら、それでも良いと思う。
一般的な人間心理を理解できない人には、共感を得る作品なんて創り出せないから。

追伸的日記
御船(ゴシップ)に乗るのも、時には悪くない。

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