酒論

2006年2月25日 エッセイ
僕は以前にも書いたように、物凄く下戸です。
だから、毎回、酒を飲んでグロッキーになる人の気持ちが分かりません。
まあ、それは良いのですが、、、。
酒が好きな人はどんどん飲めば良いと思います。
酒税で多少なりとも国家財政が潤うからです。
ただ、周囲の人に迷惑を掛けたり、性格が変貌してしまうのは、いけてません。
まあ、それも程度の問題であって、多少フラフラしたり、寝てしまったりするのは良いと思います。
それも酒の醍醐味だと思うからです。
しかし!一番のいけてないのは、「周囲に負けて酒に付き合う人」です。
結構、こういうパターンの人多いと思います。
周囲の誘いに負けて、酒を飲んで一晩を棒に振るパターンです。
よっぱらって、何もできなかったその時間を他の有意義な事をして過ごせば、自分にとってプラスになったはずです。
好きな時に飲む!
これが、楽しい酒の飲み方ではないでしょうか。

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