高校時代からアーティストとして尊敬している辻仁成さんブームが僕の中で再燃焼しています。
僕が知っていたのは、小説家としての「つじひとなり」さん。
そして、今回、ミュージシャンとしての「つじじんせい」さんにも興味を持ち始め、色々と廃盤状態の音源を探し回って、買って聴きまくっています。
まずは、「ECHOES」、確かにアレンジの仕方とか時代を感じさせるものではあるのですが、後の小説家・詩人としての辻仁成を歌詞から感じることができます。
歌声も味わいがあります。
社会への警鐘・恋の痛み・人とのすれ違いの痛みをストレートに表現した歌詞には時代を越えて、共感できます。
そして、ソロの辻仁成は、他の人やリアルタイムでECHOESの熱烈なファンだった人から言わせれば、大きく趣向が変わったと言うのかもしれませんが、僕からみると、ECHOESの意思を継ぎつつも、より自由に表現世界を広げようとして模索している辻仁成を感じることができました。
つまり根底に流れるアーティストとしてのポリシーは変わっていないと思います。
今後、音楽活動があるのかどうか、分かりませんが、小説家であれ、音楽家であれ、どんな形で表現を行ったとしても辻仁成という人はアーティストとして、僕にとっては憧れの存在なのです。
僕が知っていたのは、小説家としての「つじひとなり」さん。
そして、今回、ミュージシャンとしての「つじじんせい」さんにも興味を持ち始め、色々と廃盤状態の音源を探し回って、買って聴きまくっています。
まずは、「ECHOES」、確かにアレンジの仕方とか時代を感じさせるものではあるのですが、後の小説家・詩人としての辻仁成を歌詞から感じることができます。
歌声も味わいがあります。
社会への警鐘・恋の痛み・人とのすれ違いの痛みをストレートに表現した歌詞には時代を越えて、共感できます。
そして、ソロの辻仁成は、他の人やリアルタイムでECHOESの熱烈なファンだった人から言わせれば、大きく趣向が変わったと言うのかもしれませんが、僕からみると、ECHOESの意思を継ぎつつも、より自由に表現世界を広げようとして模索している辻仁成を感じることができました。
つまり根底に流れるアーティストとしてのポリシーは変わっていないと思います。
今後、音楽活動があるのかどうか、分かりませんが、小説家であれ、音楽家であれ、どんな形で表現を行ったとしても辻仁成という人はアーティストとして、僕にとっては憧れの存在なのです。
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