ストイック

2006年4月4日 日常
昨夜、というか今朝、ゼミの友人と夜中に長電話した。
そんな中でゼミの他の仲間たちも、それぞれ苦悩しながらも人生に立ち向かっているという事実を改めて知った。
やはり、僕が所属していたゼミは、凄い奴ら(敬意と好意と親愛を込めて奴ら)の集まりだったのです。
そんな凄い仲間たちと比較してちっぽけな自分を否定するのは、今までの僕の自省スタイル。
でも、今は違います。
彼らが苦悩し戦い続けた時、僕も戦っていたのです。
壁の大きさは違えども、黙って、食って寝てを繰り返し惰性の流れに身を任せていたわけではありません。
僕が越えようとしている壁も、彼らの壁に引けを取らずに高いのです。

追伸的日記
競争は好きではないけども、勝った者にこそ競争の愚かさを語れる権利が与えられると僕は思っている。

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