ラルク回想

2006年4月16日 日常
音楽と思い出は結び付く。
ふと、思い立ってラルク(HYDE作詞作品全て)と徳永英明(本人作詞作品全て)をiPodに入れて聴いてみた。
気のせいかもしれないが、僕の周囲の空気が変わった。
そう、懐かしい新人の頃の空気だ。
ラルクを聴いていたら、何故か新人の頃、市ヶ谷に通っていた日々を思い出した。
あの頃は不安ばかりで怖かったが、敢えて見ないようにしていた。
学生という時間に余裕のある身分からの卒業は正直切ない気分にさせてくれるのに十分過ぎた。
ただ前に広がる希望だけを追いかけていた。
そんな頃、僕を励まし続けていたのが、ラルクの曲だった。
これからも、素晴らしい作品を創作し続けてもらいたい。

そして、徳永さん。
年に何回も自分の中でブームがきます。
とにかく、詩が良いです。
実際に幾つもの苦難と苦悩を乗り越えてきた徳永さんだからこそ、心に訴えかけてくるものがあります。
僕は誰が何と言おうと、ヴォーカリスト徳永英明よりも、詩人徳永英明を応援してゆきたいと思いますので、是非、徳永さん本人作詞作品が増えてゆくことを強く期待しています。

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