天国の本屋

2006年6月16日 読書
ISBN:4101048223 文庫 田中 渉 新潮社 2004/04
天国の本屋シリーズ1作目です。
映画でサブとして登場した、さとしとユイの物語。
映画とは若干設定が違いました。
まあ、その辺はネタバレになるので、秘密です。
心地良い読後感を与えてくれる爽やかな恋愛小説。
若干ネタバレですが、最後の方で登場する少女の位置付けに少々戸惑いました。
つまり、あの少女は何者か?ということです。
まあ、何者でもないのでしょうが。
さとしの「きっと、君を見つけ出してみせる。」には痺れました。
勿論、続編も購入済みです♪

以下、雑記
月曜に怪我をしました。
自損じゃありません。
自転車に突っ込まれました。汗。
両手出血+左膝出血+右膝打撲なんですが、水曜あたりから、右膝が歩くだけで鈍痛が走る。
もうちょい様子を見て、治らないようなら病院に行きます。
まあ、この程度の怪我で良かったです。
ただ、問題が発生!
今日、仕事の外出で結構歩くのですよ・・・。
今回は欠席にしてもらうために交渉してみます。
人手不足なのに、申し訳ない・・・って、ブログで謝ってどうすんねん!
ふう、僕の中に流れている関西人の血が炸裂です。

追伸的日記
事実、僕の血の半分は関西人です。

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