七夕を「たなばた」と読むのって意外と難しいと思った昼休み。
こんにちは!
毎年、七夕になるとある男を思い出す。
彼の名は「ティラミス(あだ名)」
小学校時代の一番心を許せた友達だ。
僕自身の引越しによって、連絡はつかなくなったのだが、今でも彼のことを僕はある面で尊敬している。
彼は小学生にも係わらず、何だか格好良い髪形をしていた。
上手く言えないけど、とにかく小学生らしからぬ格好良い髪形だ。
鋭い眼つきで、僕の彼の第一印象は怖いの一言だった。
彼はいつも十字架のネックレスをしていた。
熱心なキリスト教徒なのだ。
しかし、暴走族が大好きな一面も持っていた。
おまけにギター演奏もできる。
僕にとってはミステリーな男だった。
しかし、その大人びた容姿のせいで、よく上級生に絡まれていた。
そんな彼と小学5年の1学期の間だけ共にやんちゃをした仲になった。
不思議と仲良くなった。
小学校生活でもっとも輝いていた3ヶ月だった。
何故に七夕を思い出すかと言うと、7月7日にティラミスに連れられて、教会の七夕祭に参加したのだ。
すごく楽しかった。
あの日は快晴で空には2つの小さな雲以外にはただ青が広がるだけだった。
その2つの小さな白い雲が、織姫と彦星に見えたことは言うまでもない。
今、彼はどこで何をしているのだろうか?
7月7日が来る度にふと思い出す。
こんにちは!
毎年、七夕になるとある男を思い出す。
彼の名は「ティラミス(あだ名)」
小学校時代の一番心を許せた友達だ。
僕自身の引越しによって、連絡はつかなくなったのだが、今でも彼のことを僕はある面で尊敬している。
彼は小学生にも係わらず、何だか格好良い髪形をしていた。
上手く言えないけど、とにかく小学生らしからぬ格好良い髪形だ。
鋭い眼つきで、僕の彼の第一印象は怖いの一言だった。
彼はいつも十字架のネックレスをしていた。
熱心なキリスト教徒なのだ。
しかし、暴走族が大好きな一面も持っていた。
おまけにギター演奏もできる。
僕にとってはミステリーな男だった。
しかし、その大人びた容姿のせいで、よく上級生に絡まれていた。
そんな彼と小学5年の1学期の間だけ共にやんちゃをした仲になった。
不思議と仲良くなった。
小学校生活でもっとも輝いていた3ヶ月だった。
何故に七夕を思い出すかと言うと、7月7日にティラミスに連れられて、教会の七夕祭に参加したのだ。
すごく楽しかった。
あの日は快晴で空には2つの小さな雲以外にはただ青が広がるだけだった。
その2つの小さな白い雲が、織姫と彦星に見えたことは言うまでもない。
今、彼はどこで何をしているのだろうか?
7月7日が来る度にふと思い出す。
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