迎え入れ準備

2006年7月31日 日常
昨日、約1年ぶりに、20冊程本を売った。
比較的分厚くて、もう読まない本。
そのお陰でスペースができた。
新たな素晴らしい本を迎え入れる為の準備ができたということだ。
しかも、本棚で眠っていた本たちが新たに活躍出来る場を与えたという点で本にとってもハッピーなはずだ。
古本屋とは素敵な場であるとつくづく感じた。
地球に優しく、本に優しいからだ。
これで、僕はまた新たな本たちと出会える。

ちなみに、中谷本等の何回も読み返すコレクション的な本は本棚とは別の場所にしまってあります。

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