TUGUMI(つぐみ)
2006年9月25日 読書
ISBN:4122018838 文庫 吉本 ばなな 中央公論社 1992/03
今日、健康診断だったんだけど、その待ち時間に読み終えました。(読み始めたのは先週)
爽やかで切ないレモンのような小説です。
読後感も爽やか。
悲劇的な結末を少し予想していたのですが、読後感はすっきりでした。
懐かしい青春の日を思い出してくれます。
新しい自分の始まりという感じがしました。
僕は幼い頃、引越しが多くて、慣れ親しんだ土地を離れる時は、全てが悲しく思えたものでした。
その感情を思い出させてくれました。
でも、時間の流れは悲しいだけではない、例え遠く離れていても日々は続いていくのです。
そう思うと全てが悲しくない。
この元気な魂と身体があれば、いつでも笑い合える日は来るのだから。
って、感想から何だか飛躍したかな?
追伸的日記
お気に入りの小説は大切な人たちにも読ませたいな。
今日、健康診断だったんだけど、その待ち時間に読み終えました。(読み始めたのは先週)
爽やかで切ないレモンのような小説です。
読後感も爽やか。
悲劇的な結末を少し予想していたのですが、読後感はすっきりでした。
懐かしい青春の日を思い出してくれます。
新しい自分の始まりという感じがしました。
僕は幼い頃、引越しが多くて、慣れ親しんだ土地を離れる時は、全てが悲しく思えたものでした。
その感情を思い出させてくれました。
でも、時間の流れは悲しいだけではない、例え遠く離れていても日々は続いていくのです。
そう思うと全てが悲しくない。
この元気な魂と身体があれば、いつでも笑い合える日は来るのだから。
って、感想から何だか飛躍したかな?
追伸的日記
お気に入りの小説は大切な人たちにも読ませたいな。
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