P冠

2006年12月26日 音楽
今日はちょっとPS COMPANYバンドについて語ります。
4バンドの中で最初にハマったのは、「the GazettE」。
当時はまだ表記が「ガゼット」でした。
切欠は、ラジオで少し流れていた「ザクロ型の憂鬱」。
曲と歌詞の背反にやられました。
次にハマったのは「Kagrra,」何となく、手に取ったアルバム「京」。
その中でも特に「徒然謌」にやられました。
そして、次にその流れで好きになったのは「アリス九號.」。
「銀の月 黒い星」とそのPVにやられました。
最初の頃って、将とヒロトとNaoの見分けが付かなかった。
そして、何故か一番敬遠していた「Kra」。
聴いたことは無くて、何となく軽そうな感じがしたので、避けてました。
最初に聴いた音源は「四季旅の散歩者」。
この1曲目の「赤蜻蛉」にぐっさり。
ベース演奏の格好良さと意外と真面目というか分かり易い哲学的な歌詞に、見た目のポップさ(メルヘンさ)とのギャップにやられました。
こんな流れで、元PSCの「餞」と「Ash」の音源も持っています。(一般に販売されたCDは一応全部)
以上のバンドに共通するのは、ヴォーカル=作詞という点です。
僕はヴォーカルたるもの自らの言葉を歌うべきだと思っているからです。
知らない人から見れば、かなりマニアックな内容になってしまったのかな。
今年一番の各PSCバンド曲は・・・
Kagrra,・・・「あの坂を登れば」
Kra・・・「irony」
the GazettE・・・「Worthless War」
アリス九號.・・・「幾億のシャンデリア」
特に意識したわけじゃないけど、全曲カップリング曲だ・・・。

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