今日はEIJIなりの教育問題に対する考えを書きたいと思います。
まずは、以下の記事を引用します。
まずは、社会奉仕について、、、正直驚きました。
「高校での社会奉仕の必修化――への賛否も尋ねた。ともに約7割が賛成」
信じられません。
そもそも社会奉仕とは自発的行動であってこそ尊い行為なのではないでしょうか?
社会への奉仕を強制することに何の意味があるのでしょうか?
社会奉仕の具体的な内容にもよると思いますが、どのような内容であれ、これを必修化するのは馬鹿げた話です。
事実、僕が中学生だった頃、内申点稼ぎのためにボランティア活動に参加する輩もいました。
社会奉仕という尊い行為が形骸化されることは危険な事です。
次に、「ゆとり教育」についてですが、社会の風潮としてはゆとり廃絶に動いてますが、僕は大いにゆとり教育に賛成です。
ちなみに僕が学生時代だった頃はゆとり教育への過渡期でした。
つまり、2週間に1回土曜が休みだった時代に学生でした。
何故、賛成かというと、週休2日にすることにより、学生個々人が好きな事、趣味に打ち込める時間が増えるからです。
確かに、自堕落な学生はグータラ寝て過ごしたり、遊びまくることでしょう。
それのどこが悪いのでしょうか?
大いに遊んで結構!大いに眠って結構!心身共に育ち盛りなんだから。
さらに言わせてもらうと、真面目に夢に向かって頑張る学生は土日を有効に使います。
ゆとり教育というと何だか、学業を疎かにしているような印象を与えるネーミングなので、あまり好きではないのですが、少なくとも、土日休暇に関しては賛成です。
この際、「ゆとり教育」というネーミングを「個性重視教育」とかにすべきでしょう。
心労で病む人が多いこの時代、社会人には勿論、学生にもゆったりとした自分の時間が必要だと、僕は思うのです。
まずは、以下の記事を引用します。
<毎日世論調査>ゆとり教育見直し、社会奉仕必修に7割賛成
1月29日3時11分配信 毎日新聞
毎日新聞の全国世論調査は、政府の教育再生会議の第1次報告が盛り込んだ(1)「ゆとり教育」の見直し(2)高校での社会奉仕の必修化――への賛否も尋ねた。ともに約7割が賛成し、この2点では教育再生会議の議論が支持された。子育て世代の20〜40代を中心に、いじめ問題や学力低下で高まった教育現場への不満を吸収したとみられる。
授業時間10%増が柱のゆとり教育見直しは、賛成71%、反対19%。年代別では、20〜40代で賛成が8割近くに達した。
支持政党別では、自民支持層の76%、民主支持層の77%、公明支持層の79%が賛成。共産、社民の支持層も半数近くが賛成した。与党内には「詰め込み教育が心の問題をないがしろにした」(森喜朗元首相)など異論も残っているが、授業増路線が幅広く歓迎された結果は見直し論の追い風になりそうだ。
安倍晋三首相が強調する規範意識の柱である社会奉仕には、賛成が69%で反対が21%だった。賛成は内閣支持層では76%だったが不支持層では64%。反対は支持層が14%にとどまったのに対し、不支持層では31%に上った。
一方、国会で議論を深めてほしい問題に「教育再生」を挙げる人が最多の30%にのぼったことからは、教育問題への関心の高さがうかがえ、官邸主導の教育改革を狙う首相にとって再生会議の議論への世論の支持が不可欠となりそうだ。【竹島一登】
まずは、社会奉仕について、、、正直驚きました。
「高校での社会奉仕の必修化――への賛否も尋ねた。ともに約7割が賛成」
信じられません。
そもそも社会奉仕とは自発的行動であってこそ尊い行為なのではないでしょうか?
社会への奉仕を強制することに何の意味があるのでしょうか?
社会奉仕の具体的な内容にもよると思いますが、どのような内容であれ、これを必修化するのは馬鹿げた話です。
事実、僕が中学生だった頃、内申点稼ぎのためにボランティア活動に参加する輩もいました。
社会奉仕という尊い行為が形骸化されることは危険な事です。
次に、「ゆとり教育」についてですが、社会の風潮としてはゆとり廃絶に動いてますが、僕は大いにゆとり教育に賛成です。
ちなみに僕が学生時代だった頃はゆとり教育への過渡期でした。
つまり、2週間に1回土曜が休みだった時代に学生でした。
何故、賛成かというと、週休2日にすることにより、学生個々人が好きな事、趣味に打ち込める時間が増えるからです。
確かに、自堕落な学生はグータラ寝て過ごしたり、遊びまくることでしょう。
それのどこが悪いのでしょうか?
大いに遊んで結構!大いに眠って結構!心身共に育ち盛りなんだから。
さらに言わせてもらうと、真面目に夢に向かって頑張る学生は土日を有効に使います。
ゆとり教育というと何だか、学業を疎かにしているような印象を与えるネーミングなので、あまり好きではないのですが、少なくとも、土日休暇に関しては賛成です。
この際、「ゆとり教育」というネーミングを「個性重視教育」とかにすべきでしょう。
心労で病む人が多いこの時代、社会人には勿論、学生にもゆったりとした自分の時間が必要だと、僕は思うのです。
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