幻冬舎新書。
幻冬舎社長の見城さんを密かにリスペクトする僕としては、幻冬舎の出版物に興味があります。
そこで、何となく興味がある本書を読んでみました。
著者の本橋さんは僕の大学(早稲田大学政治経済学部)の先輩。
本橋さんの出身高校は川越高校とのことですが、僕は同じ埼玉の男子校、春日部高校出身です。
本書は所謂ハウツー本ではありません。
結果的に著者の言いたいことは、シンプルなことで、特に目新しいものはありません。
でも、読み物として非常に面白かったです。
(登場する人物のエピソードとか。)
ただし、本書は男性にお勧めです。
仕事等で人と接する機会が多い人も読んでみると良いと思います。
僕としては、本橋さん自身の半生にも非常に興味を持ちました。
幻冬舎新書、月に1冊くらい読もうかな。

追伸的日記
職業に貴賎なし。

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