同志と共に

2007年4月2日 日常
僕は正直、自分の仕事に関していつも疑問なり不満なりを抱えて、この4年間を過してきた。
確かに、僕のいる会社は色々と問題を抱えている。
でも、多かれ少なかれどこの会社も問題は抱えているものだ。
諸事情で僕はこの1年半の間、親会社に出向していた。
そして、本日より帰任。
帰任と同一タイミングで嬉しいことに昇格した。
これで、一応は一人前として認められたことになる。
社会人、五年目に突入する時期というのは、社会人としての最初のターニングポイントであると思う。
どこの会社でも今までの4年間よりも責任が問われる指導的な事もする立場となってくる。
社会人として、スペシャリストとしての力量が問われるのはこれからだろう。
僕は今まで抱えていた仕事の不安をこれを契機に捨てたいと思う。
少なくとも、今いる会社から学べることはあるし、身近に優秀な先輩が何人もいる刺激的な環境だから。
会社の為に・・・ではなく、あくまでも自分の為に尽力していきたい。
そして、結果的に会社に貢献できたらそれはそれで素晴らしいことだろう。

追伸的日記
机上の理論を述べるよりも、この身体と頭と心で経験を積んでやる!

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