唯の趣味とは言え、僕は本気である。
その趣味とはカラオケである。
確かに、ふざけて選曲する時もある。
しかし、歌いたい歌は何度も聴く。
10回どころではない。
20回以上は聴く。
楽しければ良いカラオケとはいえ、下手なのはみっともない。
僕は決してカラオケが上手いというわけではないが、人並みレベルはあると思う。
正直、色々な人と今までカラオケをしたことがあるが、上手いと思った人は、2人だけである。
僕はその2人の歌唱レベルをいつも目標としている。
1人は、O君という大学時代の友人である。
彼は自身のルックスとは違い、ハードロックが上手く驚く程の高音を出す人。
今は某銀行でバリバリと働いている。
熱い男である。
もう1人は、H君という大学ゼミ仲間である。
彼はバラード、ロック、ファーク、何でも上手い。
何せ、音域が広く安定している。
たぶん、セミプロ以上の限りなくプロに近いレベル。
僕は彼程の音域は持っていないが、カラオケの師匠とも思っている。
その2人が僕の中では飛び抜けている。
ちなみに、二人に共通するのは、歌う曲をちゃんと聴いているということだ。
ちゃんと聴いているというのは、間違えてその曲を覚えていないことから分かる。
結構、間違えた音階、メロディーを覚えてしまって、原曲とは明らかに違う曲を歌ってしまう人というのは多い。
そして、それに関して、本人も少しは気付いている。
僕もそういう経験が多々あるが、そういう失敗をした日は家で復習するようにしている。
もう一度、その曲をじっくり聴いて、次のカラオケでは見事歌いきることを誓うのだ。

追伸的日記
つまり、カラオケも勉強と同じなんです。

コメント

たな
たな
2007年5月16日18:39

いやいや、あなたカラオケ上手いですから〜。

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