先週、瑛九氏の作品を美術館に観に行った。
そして、彼の創りだした作品を前にすると、いつの間にかその世界の中に入り込んでいた。
たとえば、夕暮れの空を唯見上げていたり、夕闇の林を前に佇んでいたり、気づけば見知らぬ場所に居た。
きっと芸術とはそういうことなのだろう。
理屈ではない心で捉えるものなのだ。

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